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救命救急センター

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救命救急センター

 兵庫県立淡路医療センター救命救急センター

     

 救命救急センター紹介ムービーver.2014
(このムービーは、2014年7月12日開院1周年記念市民フォーラムに使用したものです。)

「2016年 淡路島の医療を考える講演会」  →ムービーで再生
(林副院長兼救命救急センター長)

 



当院の地域救命救急センターは新病院移転を機に開設され、2年が経過しようとしています。従来、軽症から重症まですべての救急患者の初療にあたるよう努めてきましたが、昨今の救急医療事情もあり、地域全体で救急医療体制を見直す必要が出てきました。島民約14万人の生命を守るべく、最後の砦としての役割を意識し、初期救急医療施設との円滑な連携体制のもと、重症救急患者を優先的に受け入れ、必要な医療を迅速かつ適切に提供するのが目的です。 当センターは救急科専門医指定施設であり、救急専従医を中心に重症患者に対しては内科医、外科医等が協力して初療にあたります。入院治療を要する患者については各専門科に割り振る北米型ER形式をとっています。各専門科医師は24時間365日オンコール体制で対応していて地域中核病院としての救命救急を含む急性期医療の提供が可能です。救急病棟、ICU等もあり、入院後も各専門科が協力して治療にあたります。  救急医学においては日進月歩で、学術的な研究証拠に基づいた治療が要求される時代になっています。研究、学会活動にも積極的に参加し、最新の知見にも精通しておく必要があります。定期的にカンファレンスや勉強会、研修会等を開催することにより、研修医や看護師等の指導、教育も含め、人材育成やスキルアップにも尽力していきます。 また当院は災害拠点病院として、災害医療への対応についても当センターが中心となり、厚労省管轄の災害医療チーム(DMAT)を派遣したり、災害訓練等も含め更なる充実を図っていきます。 病院前救護においても新たな取り組みとして、地域消防機関と連携し、積極的にドクターカーを運用することにより、生命に関わる最重症救急事案や多数傷病者発生事案等に対して早期からの介入を目指します。 当センターではスタッフ一同、島民に信頼される安全・安心な急性期医療の提供を基本理念とし、自己完結できるよう日々研鑽を重ね、鋭意努力していく所存です。


救急診療実績(平成26年度):1次4633件、2次2092件、3次757件、計7482件 救急車2214件
                   救急車(紹介)512件、計2726件、ドクターカー出動17件、ドクターヘリ搬送4件

= 対象疾患 =
意識障害又は昏睡(脳卒中等)、 急性呼吸不全又は慢性呼吸不全の急性増悪、急性心不全(心筋梗塞)、急性薬物中毒、ショック、重篤な代謝障害(肝不全、腎不全、重症糖尿病等)、広範囲熱傷、大手術を必要とするもの、急性蘇生後、多発外傷、その他緊急性を有するもの等

文責:吉田剛(センター次長)林孝俊(センター長)

救急外来からのお知らせ

救急院内トリアージについて[PDFファイル]