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淡路医療センターの「足のきず総合治療センター」とは?
薬を塗っていても、なかなか治らない、あるいは悪化してくる。そのような「きず」を慢性創傷と言います。
慢性創傷にはいろいろな原因が関与しているため、一つの科を受診するだけでは、なかなか治らず複数の科にまたがって治療をする必要があります。
路医療センターの「足のきず総合治療センター」では、慢性創傷に精通した医師、看護師、義足装具士などが集まり、科や分野を超えた集学的治療を提供しています。
あらゆる創傷に対応します
・糖尿病性足潰傷
・血行障害による足潰瘍・壊死
・静脈瘤による下腿潰瘍
・外傷や手術後の、なかなか治らない傷
その他、原因がわからない様々な慢性創傷に対応しています。長時間治らない傷、あるいは足の切断を他院で勧められ、お困りの方は、是非、ご相談ください。
受診方法
初回診察
かかりつけの医師に相談し、医療機関より当医療センター地域医療連携室へ診察予約のご連絡をください。
初回の診察・予約窓口
形成外科・・・月・火・水・木