病院のご案内

DPC特定病院群指定病院

DPC対象病院・DPC特定病院群の指定

兵庫県立淡路医療センターは2008年7月1日においてDPC(診断群類別包括評価)対象病院に指定されました。

2020年4月1日より『大学病院本院に準ずる機能を有する』 DPC特定病院群(旧・DPCⅡ群病院)に指定されました。

DPC特定病院群

DPC特定病院群とは、大学病院本院以外の施設で下記の4項目の診療実績を評価し、大学病院本院に準じた診療機能を有すると考えられる医療機関です。

「診療密度」
「医師研修の実施」
「高度な医療技術の実施」
「重症患者に対する診療の実施」

2020年4月現在、急性期病院(1,757のDPC対象病院)は、「大学病院本院群(82病院)」、「DPC特定病院群(156病院)」、「DPC標準病院群(1,519病院)」に分類されます。

DPC特定病院群は、「高度な医療を適切に提供」し、「次代を担う医師の養成」に努め、「高難易度の手術」を行い、「重症度が高く複雑な治療が求められる患者」を多く診療している病院です。 これからも引き続き、地域の医療機関との連携を図り、高度で質の高い医療の提供に努め、地域医療に貢献し続けていきます。

兵庫県内のDPC病院群

医療機関群兵庫県内(参考)全国
大学病院本院群兵庫医科大学病院82病院
神戸大学医学部附属病院
計2病院
特定病院群兵庫県立淡路医療センター156病院
加古川中央市民病院
兵庫県立尼崎総合医療センター
独立行政法人労働者健康安全機構関西労災病院
姫路赤十字病院
神鋼記念病院
神戸市立医療センター中央市民病院
計7病院
標準病院群その他のDPC病院1,519病院