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助産師による「院内助産」で第1例目の元気な赤ちゃんが生まれました

2021.03.22

助産師による「院内助産」で第1例目の元気な赤ちゃんが生まれました!

院内助産とは緊急時の対応ができる病院で、分娩を目的に入院する産婦や産後1ヶ月までの母子に対して、助産師が中心となって分娩介助やケアを行うシステムです。
淡路医療センターでは、兵庫県の令和2年度「院内助産・助産師外来設置促進支援事業」に基づき、2020年8月より院内助産院を開設している病院のサポートを受けながら、院内助産への取り組みを行っています。
この度、2021年3月19日に無事に第1例目の分娩を行うことができました。妊娠中から助産師が関わり、その専門性を活かしながら、安全な分娩を提供し、不安なく妊娠から産後まで過ごしていただけるよう淡路島内唯一の分娩施設としての役割を担っていきたいと考えています。
院内助産に興味がある方は、受診時に気軽にお声かけ下さい。

令和3年3月22日
淡路医療センター産科病棟