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看護部

ふれあい看護体験

ふれあい看護体験について

看護に関心がある、実際の職場はどんな感じでどんな仕事をしているのかと疑問を持っている高校生向けに、ふれあい看護体験を開催します。ふれあい看護体験では、患者さんとのコミュニケーションや配膳など、実際の看護師の仕事を体験することができます。実際の職場で患者さんと触れ合うことで、看護師のやりがいや大変さを肌で感じてもらえたらと思います。そして、看護の道を目指して下さる人が増えたらとても嬉しいです。

新型コロナウイルス感染症の状況により、中止となる可能性があります。また、参加決定後に中止になる場合もあることをご了承ください。

募集要項
1.実施日 2024年8月20日 ・ 8月21日
① 9:50~12:00
② 13:50~16:00
2.募集期間2024年7月1日 ~ 7月12日
3.参加対象者看護に関心をもつ高校生
4.必須要件

①新型コロナウイルスワクチン接種を推奨しています。
②感染リスクのある行動は控えてください。
 詳細は下記「健康管理問診票」を参照してください。
③インターンシップ2週間前からの「体験・見学前2週間の健康チェックシート」と「健康管理問診票」を「インターンシップ」当日に提出してください。
※次の場合は淡路医療センター看護部に電話またはメールをお願いします
・37.5度以上の発熱と「体験・見学前2週間の健康チェックシート」に「あり」とチェックがついた場合
・新型コロナウイルスの濃厚接触者になった、または濃厚接触者と接触した場合。

⇒シートをダウンロードして使用してください
健康管理問診票
体験・見学前2週間の健康チェックシート

5.募集受付方法兵庫県看護協会からの案内を参照してください。
「ふれあい看護体験」2024年度の様子

2024年8月20日午前・午後、21日午前・午後の4クールに分かれて、ふれあい看護体験を行いました。島内・島外から、高校3年生40名、高校2年生2名の参加でした。実際に看護師と一緒に患者さんのケアを行ったり、看護師の仕事を間近に見ました。「コミュニケーションが大切」「テキパキしていてかっこいい」「とても忙しいのに笑顔で接していてすごい」などたくさん感じてくれました。
“看護師になりたい”と思っている人が多く、マスク越しでもわかる素敵な笑顔がはじけて、真剣な表情がとても印象的でした。

ふれあい看護体験に参加してくれた 高校生の皆さん
<たくさんの看護体験をしました>
  • 写真:患者さんの体勢を変えるために、枕を入れます

    患者さんの体勢を変えるために、枕を入れます

  • 写真:ベッドシーツを交換

    ベッドシーツを交換

  • 写真:ベッドシーツを交換

    車いすで患者さんを搬送
    前も後ろも点滴も、確認する事がいっぱいです

  • 写真:理学療法士との病棟でのリハビリを見学

    理学療法士との病棟でのリハビリを見学

  • 写真:赤ちゃんの手足の小ささ、ミルクを飲む力強さに感激

    赤ちゃんの手足の小ささ、ミルクを飲む力強さに感激

  • 写真:色々なベッドがあって、寝心地の違いを体験

    色々なベッドがあって、寝心地の違いを体験

  • 写真:病棟で働く妊婦さんのお腹にタッチ、よく動くって教えてもらいました

    病棟で働く妊婦さんのお腹にタッチ、よく動くって教えてもらいました

設備の見学です
  • 写真:ヘリポート!テンション上がります

    ヘリポート!テンション上がります

  • 写真:病棟の防災扉を開閉しました

    病棟の防災扉を開閉しました

過去のふれあい看護体験
お問い合わせ先

コロナウイルスの状況により、中止となる場合があります。
人数の調整をしますので、希望の日時にならない場合があります。ご了承ください。
兵庫県立淡路医療センター 看護部 教育担当 山下
E-mail:Kaori_Yamashita@pref.hyogo.lg.jp
電話番号:0799-22-1200(代表)