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看護部

救急病棟

救急病棟について

救急病棟は突然の発症による疾患や事故による外傷などによって重篤な状態になられた患者さんを受け入れ、24時間高度な医療と看護を提供しています。また、陰圧個室を2床有しており、重症感染症患者さんの受け入れも行っております。
医師、看護師、コメディカルによる多職種カンファレンスを行い、治療方針を決定し、早期回復を目指して早期離床・リハビリテーション、早期栄養管理を実施しています。

  • 多職種でベッドサイドカンファレンス
    患者さんの希望を確認し一緒に考えます

  • 初めての離床をバックアップ
    回復を実感してもらいたい

  • ペアで確認、相談しながら実践
    緊張感を保ちつつお互いに助け合います

病床数10床(救急病棟)
主な疾患1.意識障害又は昏睡2.急性呼吸不全又は慢性呼吸不全の急性増悪3.急性心不全(心筋梗塞含む)4.急性薬物中毒5.ショック6.重篤な意識障害(肝・腎不全、重症糖尿病)7.大手術後、8.救急蘇生後(その他外傷・破傷風等で重篤なものなど)